こんちわ。プロジェクター買うか、馬買うか、悩んでるタツキです。
自宅の庭で、秋の夜長に子供とハリーポッターを見るのが夢です。てか、昔、車の中から映画みるイベント?行ってなんかそれがめっちゃワクワクした記憶があるんですよね。
ってことで、10/12京都1Rに出資馬、「デュアルロール」が出出走。前走の芝マイルから一転して今回はダートスプリント、さてどんなもんかと思っていました。
今回は1枠1番最内で初ダート。砂被りを嫌々したら苦しくなるなと思ってました。
ゲートの出は前走よりイマイチ。(他の馬が早かった?)5番に先手を取られ完全に前に入られる形になりました。しかもその5番が他馬に早々にハナを譲る形に。その後ろにいたデュアルもずるずると後退する羽目に。
最初はダートとはいえスプリントのペースに少し戸惑ったような印象をうけたけど、すぐに持ち直して難なく追走。そのままコーナーに入っていき最後の4コーナーで前の5番がずるずる後退、これによりスパートが遅れるも4コーナー出口では真ん中を割って出てきました。ハイペースで崩れる他馬を置いて1頭だけ前3頭を捕まえる勢いで追走。
しかし、約1馬身届かず4着でゴール。
結果的にも内容的にも割と満足にいく内容ではありました。あと200m長かったら捕まえられたかなという印象だった。
今回のレースはある意味では向いた展開であり、向かなかった展開でもあった。
良かったのはハイペースのレースになったこと。やはりこの馬は瞬発力勝負より持久力勝負。最後すごい足で上がってきてるように見えるのも、ハイペースで周りが沈む中一人だけ伸びたから。
逆に良くなかったのは、先手を取られて5に前に入られたこと。敗因はこれに尽きるかなという印象。5の前に入れていればスパートもスムーズだったし、前の馬との道中の差ももっと少なかったんじゃないかなと。
次走もハイペースになれば勝ち負けが見れると思うけど、毎回自分に展開が向くとも限らない。今後の課題はスタートでどれだけ前につけられるかかな。
展開が向いたから勝てた。じゃなくて、自分で展開を作って勝てた。ってのが最高だよね。
笹田さんはなかなかの猛者で初入厩からゲート試験してそのまま2走。8月からずっと入厩させてるというね。
そしてまだ続戦らしい(笑)
個人的には1200より1400かな。1600で自ら逃げる競馬でも面白いと思う。今の番組を見ている感じ10月最終週の京都1400mダート(牝)が選択としては良いんじゃないかなと思ってる。
秋になってから出資馬が本当によく走ってくれててほぼ毎週走ってる。助かりますわ。