Re:0から始める1口生活

興味本位ではじめた1口馬主。一度やめる寸前まできたが再チャレンジ!

できるまでやれば「できる」

 

 こんちわ

 

 

 ピクミンキャラマグネッツのコンプが出来なくて泣いてるタツキです。夫婦そろってこーいうの集めきりたいタイプだからか、散財してます。

 前回のピクミンクリアマスコットはすぐに集めきれたのに。。。

 

 

 昨日、TCライオン、ローレルともに全馬更新きたのでふれていきます。

 

①リエラ

→5/11のレースで大敗したことで2ヶ月の出走制限を受けました。懸念していた「タイムアウト」+「3アウト」の重複は無いようです。調教師コメントは「牝馬限定のダート中距離であんな厳しい流れになるとは。。。」ということだったようです。「次走は北海道の洋芝」とのこと。

 

 個人的に言えば、引退も視野にいれて良かったのでは?とは思いますが、何より不満なのが改善方法等に言及がされなかったことですかね。やはり、岩城ステーブルでの半年を経験しているので、2ヶ月鍛えなおすならその方向性を示してほしかった用に思う。

 ドゥーラも使っていたことから高橋先生御用達のドラゴンファームへの放牧となりましたが、正直2ヶ月なんてあっという間。6ヵ月全く成長なく過ごしていたこの子がはたして何処まで変われるか。変われるかというよりは新馬の頃に戻ってくれればいいんだけど。。。

 

②ゴージャス

→GWを明けるなり本州へ移動した本馬。現在は滋賀県のキャニオンファーム土山にいる。初めての長距離輸送。しかも関東を挟まずに北海道から一気に送られたようで、多少の輸送減りは馬体に見えるようだが、食欲は旺盛のようで問題はなさそう。輸送熱や事故もなく無事に立ち上げを開始しているよう。

 

 スペシャルレポートも来ていて、ヤシさんでの本馬の育成風景が目に浮かぶようだった。正直、いつもはローレルのスペシャルレポートは大した内容じゃないなと苦言を呈しているが今回は「へ~」となることが2回あった。

 一つは「このタイミングでの移動が『ヤシさん』発信なこと」一つは 「飼い葉喰いに関して担当厩務員のコメントがあったこと」

 

 以前SNSで山口ステーブルが入厩までにいくつかの外厩を挟むことに苦言?(正確には育成時のコメント等)をていしていることがあった。その際にヤシさんも同意するような内容の発信を行っていたので、てっきり「ゴージャスを入厩まで面倒見たい」というのがあるのかと思っていたが、今回の移動に関してはヤシさん側から「いけそうですけど」という感じで打診をしていたよう。

 

 最初から四位先生と北海道ではなく本州を挟むという話になっていたのかもしれないが、そーいう牧場と調教師、牧場と牧場の意識の齟齬がないようにする姿勢が僕としては頼もしい。

 けっこうこれが出来ないで・・・ってこと多いから。。。

 

 白毛ということで見学者も多く、人なれしているのは本馬の強みだろう。まだ、四位先生からは明確な目標も出されていないのだが、母父はジャンタルマンタルと同じだし、良い結果を出せるよう密かに期待している。

 

③アメージングハナビ

→特筆することはない。変わらず成長待ち。マジで何も変わらない。これがいつまで続くのか。逆に不安になるまである。

 

 

④イリュストル

→骨折からの回復が順調で歩容も悪化することなく、レントゲン検査次第ではトレッドミルも再開できそうとのこと。4月のはじめに骨折してから約1ヵ月半経ちましたが非常に順調にきているように感じる。このペースなら6月中には騎乗開始できそうと甘い希望を抱いてます。

 

 個人的にはこの中間で順調に馬体が増えているのが非常に好感を持てていて、骨折前から15㎏ほど増えている。また、騎乗開始したら絞れてくるとは思うけど、休み中に増えないとか減るとかじゃないのが良い。精神的にもリラックスできているようだからちょっと長めの良いリフレッシュ期間くらいに思える。

 

 なんなら今馬体成長まってますって馬と大差ないと思うし。。。

 

 

⑤コンフォルツァ

→結局、栗東社台御用達のグリーンウッドに放牧出された本馬。正直、ここまで良いことしか言われないと期待ばかり膨らんでしまうので逆に怖い笑

 移動後も体調面に変わりはなく、馬体重も488㎏と申し分ないように思う。現在は到着間もないこともあってか17秒ペースで坂路を走っているが、楽々こなせているようなのですぐに乗り込んでいけそうとのこと。

 

 明確な目標が言及されていないが、可能なら7月のデビューを期待したい。

 

 

コルチェスター

→予想外のコメントがあったのが本馬。

 クモズレが完治し4月末ころから乗り込みを開始していたが、2週間程度で以前の早期を目指せるコルチェスターに戻ってくれたよう。なんなら加速力がついたのかスピードの乗りが以前より良くなったとか。馬体重的には全く変化が見られない本馬ではあるけれど、早熟でもなさそうなんてコメントがあったのでこれからの進化も楽しみにしたい。

 

 それだけに乗り込んでいく際の「クモズレの再発」だけは勘弁してほしい。

 

 そんな本馬は回復後の立ち上げが順調なことから秋のデビューを目標にとあったが、7月中の入厩も出来るんじゃないですか?なんてコメントが出て「えぇ!?」と舞い上がってしまいました。

 

 初めての命名馬、今後命名出来るかもわからないからこそ、ついつい過度に期待してしまいますね。

 

⑦アトラーレ

→前回の更新時に球節の腫れが見られたため、この中間は様子を見ながら進めているよう。1ヵ月前で15-15を交える程度だったところで、現在は17秒ペース。あまり大きな遅れにはならずに済んでいるかなというところ。

 

 むしを、この先もダラダラと引きずられる方が嫌なのでしっかり治して、その間に現在も進んでいる馬体成長をより進めてもらえれば。

 

 この子は初子なので体質面がどーかのサンプルがないのが少々怖いところだが、元から先は長いと思っている馬なだけにこのタイミングで少々遅れるのは不幸中の幸いだったかもしれない。

 

 

⑧アビーム23

→まだ、育成にも移動していないので出資はしてるが特に何も言ってなかった本馬。5月の頭には行が見られたとのこと。この時期だからまだ痛くもかゆくもないが、原因がわからないとのことでモヤモヤする内容。

 

 6000万というローレルで考えればとんでも価格なだけに、この先の体質に一抹の不安を覚えてしまう。育成に移って負荷が強まった時にどーなっていくのか。

 キャンセル待ちが回ってきても追加は白紙にする可能性も出てきた。

 

 

 

 以上、長くなりましたが出資馬の近況報告でした。

 

 

 

 ほな