Re:0から始める1口生活

興味本位ではじめた1口馬主。一度やめる寸前まできたが再チャレンジ!

偽りはない 虚飾などない

 

 こんちわ

 

 10日ぶりの更新です。ライオンの更新あったら書こうと思ってのと、ちょっと仕事がやばい忙しさってのもありまして、しばらくお休みしてました。

 

 

 出資馬の近況報告していきます。

 

①リエラ

→高橋厩舎に転厩後、これでもかというほど坂路にぶち込まれています。タイムはさほどじゃないけど、へこたれずに乗り込めているのを見ると、本当に半年前はなんだったのかと言いたくなる。

 そんな彼女は4/17の地方交流戦笠松10Rに出走します。メンバーレベルもめちゃくちゃ低いのでここである程度戦えないとお先は真っ暗。9頭立てと頭数もそろってないレースだし何とかここで目途を立ててほしい。初ダートだけど高橋先生を信じます。

 

②アメージングハナビ

→先週の更新で昆先生からも、夏に使う気が無いことは明言されました。広いコースでっていうことなので10月の京都or新潟という感じか?育成、クラブ共に激推ししている1頭なのではたしてどうか。どっちにしても、現在は馬体の成長中ということで様子見、本州移動がいつ頃になるのか。できれば夏前に移動して夏は栗東近辺で乗り込んでほしいかな?

 

③ゴージャス

→クラブ曰く豪華客船の本馬。四位先生の視察時の評判も上々で、問題なければ来月には本州へ移動とのこと。四位先生は以前に1頭見てもらっていたが、その時はヒルズとグリーンウッドを使ってた。今回はこの子をどこに入れるのかも気になるところ。個人的には最近良い感じの「宇治田原」でも良いなと思ってる。

 調教内容から、我慢が多少は効きながらも前進気勢はあるのが良いなと感じる。父の産駒的には牝馬でも距離は長めかなと思うので、デビューは秋頃かな?

 

④コンフォルツァ

→こっからはTCライオン。3月半ばに山元トレセンに移動してはや1ヵ月経った。山元トレセンの坂路を3ハロン39.8と40秒を切り、ラストは12.7というタイムで駆けている。牧場担当者のコメントも「なかなか見れない鋭さ。能力は疑いようがない。」とのことで、なかなか期待が高まってくる。そろそろ入厩の声もかかるだろうとのことなので、ひとまずは無事にゲート試験を終えてもらって夏の活躍を期待します。

 本当はもっと期待したいことがありますが、こーいうのは口に出さない方が・・・

 

コルチェスター

→3月末の更新でクモズレを発症した本馬ですが、今回の更新でも以前クモズレが尾を引いており、一旦リセットをして、クモズレをちゃんと直した上で秋のデビューを目指す方向になった模様です。この中間も坂路入りをしたものの、チップの深い箇所で擦れてしまい悪化したとのこと。もともと成長感が薄いと言われていたのでこれを機に馬体がもう一回り大きくなってくれることを期待しつつ、これ以上の頓挫が無いことを祈ります。

 

⑥イリュストル

→4月2日の臨時更新で骨折が発覚した本馬ですが、既に歩容の違和感はなくなり、腫れや熱感もなくなったとのこと。骨折はしたものの、幸い骨膜や靭帯に影響を与えることはない様子。2ヶ月程度したら騎乗も再開できるだろうとのこと。7月頃には騎乗が出来るのであれば、その後順調なら年内デビューも何とかなりそう。やはり、新馬戦のあるうちにデビューをしてもらいたい。

 

⑦アトラーレ

シュウジデイファームにて育成中の本馬。かつて入っていたクラブがよく利用していた育成施設。何だかなじみ深い。そんなところで15-15の坂路入りを週に1回しているとのこと。435㎏と大きさとしてはイマイチだが、募集時の測尺で管囲が割と小さかったことを踏まえれば妥当なところだろうか。初子の牝馬ではあるしこんなもんだろう。コメントからはすがるさが伺える様子だし、血統のイメージからもキレイな芝が合いそうかな?

 ペースアップしても馬体重が変わらないあたりもなかなか頼もしい。この子も秋冬のデビューだろうか?

 

 

 さてはて、出資馬の色々見てきましたが今年は秋頃のデビューが多そう。夏の戦力が薄くなるのでリエラさんには夏が終わるまではなんとか頑張ってもろて・・・

 

 コンフォルツァくんには僕の2歳大将となってもらいたいと思います。

 怪我にあってしまう馬もいて、出資時に思い描いたのとは変わってきたけどそこもまた楽しむ部分だし、「勝てば官軍」、デビューが遅れても勝ってさへくれれば良いです。

 

 

 

 忘れられない いつかの誓い

 それすら途絶えて消える

 

 

 

 アジカンムスタング

 大学生時代にギター背負ってモッズコート着て、これを聴くのが「エモい」と思ってた。

 

 

 

 ほな