Re:0から始める1口生活

興味本位ではじめた1口馬主。一度やめる寸前まできたが再チャレンジ!

春はすぐそこ

 こんちわ

 

 サウジカップでのウシュバテソーロの走りが父親の凱旋門賞っぽくて、ちょっと涙がでたタツキです。競馬を見ていると1着、1番の重みをひしひしと感じますね。

 

 つい最近1月の収支報告をしたのに、なぜかもう2月の精算が近づいててワロてます。

 

 22産の出資馬検討も残すところ後1ヵ月になったわけで、自分の出資馬と検討馬の近況を振り返ってみます。

 

①リエラ

→先々週に半年ぶりにレースに出て16着と大敗も、連闘予定でいましたが予想通り除外となってしまいました。いちよ今週まで小倉に滞在して出走するつもりらしい。正直また除外が80%かなと思ってるけど・・・

 

②アメージングムーン22

→調教に関してはファンタストの方針なのか一律で行ってるようでタイムや字面的には変わらず16秒ペース。ただ、負荷を強めるために屈とう状態で走らせているみたい。調べてみたら、これはハミを使って壁を作り(イメージ)前進エネルギーを馬側に戻すことで馬が生み出す前に進むエネルギーを相殺して、負荷を強めることができるみたい。(乗馬、馬術ブログで読んだ)中間には簡単にゲート練習なんかも取り入れているみたい。

 想像するに、昆さんのコメントからして暖かくなるまでは現状の調教ペースになるのかな。寒い時期を超えて春から本格的にうごかしていって、希望としては8月の札幌開催でデビューしてほしいな。それか春先には本土に動かして栗東近郊で面倒見てもらいたい。

 

③サトノジャスミン22

→ヤシさんの方針がどういうモノなのかわからないから、如何せん追ってるだけって感じ。他のとこでも名前が出ないだけでやってるのかもしれないけど、「インターバルトレーニング」を行ってるってのは新鮮。そんで人間でいうところのインターバルトレーニングは通常より負荷がキツイから16秒ペースは変わらずに負荷を強められてるって意味では良いのかなと思う。乳酸測定で負荷も正常ってことだし。

 ただ、先日友人と話してて、この乳酸値測定ってのがどれほど信用できるのかは気になる。例えば、歩いて3000mと走って300mでも負荷は違うし、負荷がかかっていればそれは正常だけど、負荷がかかってない時に乳酸値だけ見て、測定値が低いからって「この馬はすごい」とはなれないんじゃ?とは思う。2頭で同じ調教して横比較してるってことならわかるけど・・・

 

④デルマキセキ22

→Tcライオンで、募集締め切り1ヵ月前に満口となりました。けっこう会員内では盛り上がりましたね。前回(2月中旬)の更新からも早期デビュー示唆が出たりとみんなが期待する「ドゥラメンテストクロップ」を体現してくれてて嬉しい限り。ドゥラメンテの子供はやっぱり強かったって言わせてほしいなぁ。

 調教内容的には平地で1ハロン11.7を出して、坂路では15.7とかみたい。栗東側は鈴鹿TCが結局まだ開業してないし、北海道デビューもあるのかな?次回の更新が満口後初の更新だからどんな内容がでるか楽しみ。

 

⑤グランデセーヌ22

→こちらは坂路で終い14秒台まで難なく出せるようになってきたこともあって、一旦リフレッシュ中とのこと。見学に行った方の話だと4-5月くらに移動じゃないかとのこと。個人的にはそのまま北海道でデビューだと思ってたからちょっと意外。夏デビューという話だったけど、これは夏の新潟とかのことだったのか・・・?

 前回の更新でリフレッシュ期間を設けるにあたって「ずいぶん馬体が絞れてきた」というコメントがでていたのでこのタイミングで少しペースダウンしたのかな?と思ったり。ただ、見学行った方の写真を拝見する限りは、立派な馬体になってたし、前より短距離馬らしい体つきになってた。どちらにしても、短距離馬は早期に稼いでいけるかが割とポイントだから、この先も動向を注視したい。

 

ラクレソニエール22(検討)

→検討に検討を重ねた結果、見送ろうと思っているラクレさん。正直、馬体も歩容も血統も個人的には申し分ないと思ったけど、ここ数回の更新に進捗が無く(おそらく)成長待ちに入ったので、、、現役の出資馬が極端に少ない自分的には現状はなるべく早期から動ける馬に「今年は」出資したいと思っているので、そのコンセプトから外れてしまうのです。。。来年なら迷わず取ってた。活躍してくれたら嬉しいなぁ。

 馬体が雄大なだけあって体を持て余している状態らしく、日々の負荷で緩んだ部分が引き締まってくるのを待ってる様子。調教進度も年末から進んでるという印象は受けず、馬に合わせて待っているといった感じ。ただ、成長待ちの状態であの迫力で坂路上がってくるし未練タラタラになる笑

 

⑦レスペランス22(検討)

ラクレに変わって滑り込んできたのがこの子。動画でみると気にならないけど、写真でみるとやたらと胴が詰まって見えるのがうーんて感じだった1頭。血統背景からしこちらも超良血。シュヴァルグラン産駒が全然活躍してない中で5400万!?とは思うけど、かのドゥラメンテもファーストクロップは失敗とか言われてたしまだわからんでしょ。隔世遺伝なんて言葉があるし、隔世遺伝したらどっから遺伝してきても超名馬ですよ笑

 こちらも春終わりころの移動を目標にしているみたい。この時期に目標が出てくるのはいいよね。シュヴァルグラン産駒も短距離で勝ち上がったりしてるし、柔軟にレース選択してもろて良い結果を出してほしい。

 最後に、この馬を選んぼうとしている理由は歩容、馬体は動画上問題ない。血統的にも超良血、既に目標が出ている。自分が手放してしまったシュヴァルグラン産駒であること。この辺だろうか。正直、シュヴァルグラン産駒は今時点で割としんどい結果になってるわけで、ここから盛り返したとしてもダメだったとしても今後そんなに出資するチャンスは訪れないんじゃないかと思ってる。特にこの子みたいにそれなりの肌馬がつくことなんて余計になさそう。という将来的な希少性も含めて今回は行ってみようかな?って感じです。

 

パドックシアトル22(検討)

→ライオン入会時に最初に検討してた本馬。ちょっとトレンドに後乗り感出てるけど「シニミニ産駒」っていうのはなかなかにそそられる。馬体はダート牡馬にしてはちょっと非力に感じるけど、個人的に歩容がめちゃくちゃ良く見えた。ダート血統とは思えん柔らかさで、まぁそれもどーかと思ってたけど、シニミニ産駒は総じて柔らかみのある馬が多いってことらしいから気にしなくても良さそうかなと。

 テイオーケインズンの産駒が出てきたら、シニミニじゃなくてそっちが欲しいし今ダート馬買うなら「シニミニorオルフェ」(ミーハー)と思ってる(ドレフォンもいいな)から、出資できるタイミングでしておこうかなと。

 正直、この子は坂路入りしたばかりだし馬体重も横ばいになってきてるので3月末頃の更新ギリギリまでみて他との横比較で最終判断したいと思います。

 

⑨カイゼリン22

→ノーザン庭先三銃士の筆頭だと思ってる本馬。軽い頓挫があったがその休息で馬体重がガンと伸びていた。正直、この頓挫がどれほどで完治するのかは割と重要になりそうかなと思ってる。いったんリフレッシュしただけで馬体が大きく増えたのはかなり推せるし、牝馬の中では大きな馬体になりそう。血統的にも母系にブロードアピールと申し分ないし、遅生まれの割には調教も進んでる。次回の更新で問題なく騎乗を開始しているようなら嬉しいが・・・最終はパドックシアトル22同様に横比較で考えたい。

 

 

 

 なんかめっちゃ長くなってしまったし、だれが読むねんって感じだけど、現状の自分の整理が出来て良かった。

 

 ほな