こんちわ
漫画で読んだ時はピンとこなかった「葬送のフリーレン」がアニメ化されて死ぬほど面白いなってなってるタツキです。BGMが最高ですね。
今日も山の話題をと思いましたが、今後はブログの色味を良くするために1枚写真を貼ることにしました。
ということで、ひねり出したネタが「ローレルクラブ23産検討中募集馬」の紹介。今の1歳馬を検討してもわからんやろと思いますが、個人的に現時点での23産検討馬をランキング形式で紹介してみようと思います！
第1位 アビーム23
（父：コントレイル 母父：ノヴェリスト）
→あの無敗の三冠馬のファーストクロップ。ローレルではめずらしい牡馬での大物か。値段は高いけど、ローレルで牡馬で目玉商品！となったらいくしかない！と個人的には思ってます。厩舎はリーディングの杉山晴厩舎と文句なく、何が良いって調教師が割りと確認にきていること。まだ当歳だよ？しかもほめ倒してるし。
正直当歳、1歳のこの時期は馬体を見てもよくわからない（現役でもよくわからない）けど、力強い目つきが特に気に入りました。個人的にはもちろんクラシック路線にいってもらいたいけど、案外適性はマイルになりそう？と思ってます。
第2位 アドマイヤカグラ23
（父：ドレフォン 母父：スペシャルウィーク）
→兄姉の良績が多く、その背景から期待を寄せている。また、パドマもいきなり結果を残しているのもあって、最近ドレフォン産駒が気になってる。個人的には11月に撮影された馬体写真が非常に良く見えた。体型に当歳らしい幼さが少なく、「キレイなバランスをしてるなぁ」とHPを開いて驚いた。この馬体の感じだと短距離かなというイメージ。筋力がつきそうな馬体ではないので芝だろうかと思ってる。芝を走るようなしなやかさが今後見れたら本当に出資したいと思う。が、このままずっと筋力不足感が消えないようなら考えなおす必要がありそう。
第3位 ファーストチェア23
（父：サートゥルナーリア 母父：ジャングルポケット）
→昨年、22産の中にあと1頭、この子はとるつもり。って思ってたローレル会員さんは多いのではないでしょうか。ウインジュビリー22・・・自分は育成に移ってからも問題
ないならと思っていましたし、出資しようとした矢先でした。そのウインジュビリーと同じサートゥルナーリア産駒。
村田さんはゼフィorアメージングムーンのイメージが強かったけど今回はファーストチェアの産駒。母馬が高齢なことが気になってるけど、牧場としては問題ないとのこと。なんかの本で高齢の母馬は運動量が少なくなりがちだから、それについて回る仔馬も運動量が落ちる。みたいなのを読んだのでそれが引っかかるが・・・
村田さんの募集馬はなにより、自身の牧場ブログで毎月進捗を報告してくれるから助かる。馬体的には成長著しく、頼もしい馬体。牝馬の割には大きくなりそう。しかし、サートゥルナーリア産駒は結構似たような馬体になるなって印象だったけど、この子も例にならってるって感じがする。金額的にも23産の第二の目玉商品はこの子なんだけど、「母が高齢」「母父ジャンポケという血統」「サートゥルナーリア産駒の実績不明」という懸念点がどうしても気になって、第3位にした。馬体的にも大きいけど、幼いなって印象が抜けないのもあって、アドマイヤカグラ23を上にした。
第4位 サトノジャスミン23
（父：ゴールドシップ 母父：Wilburn）
→なんだか毎年恒例になるのか？って雰囲気な白毛の募集。22産に比べて骨格からして大きい。割と現状22産が問題なく進んでるので、それがそのまま大きくなると思えば悪くないかなという評価。同じ母父のジャンタルマンタルも活躍したしね。個人的には、めちゃくちゃ破天荒そうだなって印象。顔が。目つきが鋭いわけじゃないけど、なんか違う世界をみてるような・・・それにしても、雪に映えるね。白毛。案外満口にならないようなら2年連続白毛とってみようかな。
更新でもあったけど、白毛ってのもあって見学者が多いから人慣れは早そうだし良い意味で気性も落ち着いてくれそうなのも良いなと思う。唯一にして最大のネックは「高い」ことよね。さすがに3000万かってなる。
ということで、現在自分が23産で検討している4頭をランキング形式で紹介しました。えっ！？1頭既に出資してるだろって！？追加が・・・
ローレルさんに写真許可のお願い出してるんだけど音沙汰ないな・・・ダメなんやろか・・・
ほな
