こんちわ
昨日が結婚記念日で6年目を迎えることとなりました。紆余曲折ありますが、幸せな方だとは思ってます。あとは扶養に入ってる馬が勝てば万々歳です。
まだ覚めない夢が枕元で僕にタッチした。
馬の匂い 金が動き出す
画面の出資予約
やっぱり、アジカンの中でも「ワールドワールドワールド」がアルバムで一番好きですね。
ついに3月にもなりTCライオンの募集締め切りまで1ヵ月をきりました。昨年の10月頃にライオンに入会を決めてから、あの馬、この馬とあれこれ侃侃諤諤検討をしましたが、最終的にTCライオンは「3頭」で行きたいと思います。
最後の1頭は「レスペランス22」です。2月末の更新で写真と動画の更新があり、ずっと気にしていた胴の詰まり感が薄れたこと。調教師の視察があったこと、コメントが明るい事。これらを含めて最後はこの子に決めました。
最後まで悩んだのはパドックシアトル22でした。特にあの歩容の柔らかさがとても気に入ってましたが、レスペランスに比べて課題が残る現状から、将来性以上に現状の仕上がりに重きを置くことにして今回は見送りに。
現状、自分の現役馬は1頭でしかも先行きには暗雲が垂れ込めるどころか、ハリケーンが待ち構えている状態。なるべく早く出走馬を増やしたい現状から、夏頃までに入厩が出来そうなコメントを優先しました。正直これは、ここまで待てるTCライオンの特権だと思う。頓挫や育成の順調度まで加味して出資判断できるのは大きい。あたりを引けなくても大外れを引く可能性を一定まで落とせるわけです。自分は過去に北海道で育成順調って言われた馬が2月に本州移動して屈腱炎になるという地獄を味わってるので、こーいうのは本当に回避したい。その子はまだ完治してなくてデビューも怪しい・・・
シュヴァルグラン産駒の現状を見ると不安にはなりますが、まだファーストクロップですし、株は下がってるときに買わないと利益にならないから(白目)
なんか覚醒して父ちゃん飛び越えて、おじさんとじいちゃん足して2で割ったような活躍してくれんかな笑
ちなみに、22産はローレルであと1頭取ろうと思ってて「ヘイローフジ22」を現状では取るつもり。いちよ23産に予算を回す選択肢と天秤にかけるつもりでいるけど。
この子の場合は馬体や歩容が良いのももちろんだけど、兄弟成績や牝系の成績が良い。重賞馬がぼんぼん出てるわけじゃないけど、コンスタントに好走してる。そして毛色がとんでもなくキレイ!!!モズアスコット産駒らしくないきれいな馬体ってのもあってずっと気になってた。最近まで何とも言えないコメントが多かったけど、ようやく調教慣れしてきたみたい。このまま順調で秋頃にデビューできるなら出資しようと思う。
個人的には6月本州移動、夏に入厩ゲート試験、一旦放牧11月頃デビューなら御の字。これはライオンでもローレルでも一緒だけど2歳中に最低でも2走、本当は3走はしてもらいたいのが正直なところ。2歳中に2走するには遅くとも11月デビューは必須だと思う。レスペランスもこの動きでいって欲しいなって感じ。
現2歳出資馬は進捗でみたらみんな順調に進んでるから楽しみが多い。一番口数持ってるアメージングムーン22には特に頑張っていただきたい。
アメージングムーン22、デルマキセキ22共に「やっぱりドゥラメンテは強かった。本当に悔やまれる」そんな結果を出してくれることに期待したいと思います。
ちなみに先日のオーシャンSではビッグアーサー産駒が1着2着の決着。自分の出資したビッグアーサー産駒も・・・なんてウキウキしちゃいますね。
来年の今頃もこんなテンションで22産を見てられたらいいなぁ(遠い目)
足りない心を 満たしたくて出資する
初めの1頭目で 景色さへも消えるよ(お先真っ暗)
ほな!