Re:0から始める1口生活

興味本位ではじめた1口馬主。一度やめる寸前まできたが再チャレンジ!

迷子馬と負けのビート

 こんちわ

 

 四畳半神話体系が好き過ぎて京都の企業に就職したといっても過言ではないタツキです。森見登美彦作品の1位は四畳半神話大系ですが、2番は恋文の技術です。笑えます。是非。

 米澤穂信も好きなので、高山に引っ越したかった時期もあります。

 

 救いのない午前を恨むような日曜日の模様

 

 3/3に出資馬「リエラ」が小倉芝1800mの未勝利戦に出走しました。

 

 結果は14着。14頭だての14着。ビリです。0.2秒遅かったら特別出走手当すら減額されるところだった。

 タイムで見ても半年前に走った札幌芝1800mよりも走破タイムが遅い。このことからも、全然真面目に走ってないのだと思う。レース後のコメントからもすぐに息が入ったということだし。。。

 レース後のコメントで距離が長いです。追走に苦労していました。ってあるんだけど、距離持たないし追走に苦労するってどーいうことなんだ?なにより、1年前にスタミナオバケと評されていたわけだけど、あれは何だったの?

 

 リエラに関しては最初からなのかどこかでなのかはわからないけど、メンタル面に問題があるように思う。レース後に今後のことに何も触れてこなかったからまだわからないけど、個人的には引退も視野に入れても良いと思う。これが1勝クラス馬なら時間かけてメンタル面をケアしていくのも一つだけど、未勝利っていう期限のある中で修正が可能かどうかもわからないメンタルケアを毎月3000円かけてするのは・・・もし、続けるなら最後の北海道開催に賭けるためにも今のうちからパッショーネに戻してもらいたい。

 ローレルクラブは毎月定額で維持費を払ってるけど使った金額も明示してくれる。このことから、実際かかっている費用とその効果を考えたらパッショーネに戻すのがファンド的にも馬のこれから的にも一番良いと思う。

 見に来ない調教師の近くのビミョーな外厩に高い金額払って置いとかないでほしい。パッショーネにいる方が真摯に向き合ってもらえる気がする。

 

 

 まぁでも、思えばこの子は育成の段階から「ん?」と思うことはあった。伸びない馬体重で生産牧場に一度戻ったり、新人の乗り役を乗せられたり、メンタルコントロールのために年明け以降スピード調教をやめたりと。。。しかし、今見返してもパッショーネのコメントは期待を大きく寄せるものが多く、自分もこの時は本当に楽しみにしていました。どこで歯車が狂ってしまったのか・・・

 

 

 先週末にはライオンの2月末の更新もあってワクワクしていたのですが、日曜日の午前でテンションダダ下がり。。。一口馬主は難しいな。

 

 

 次回の更新でライオン馬についてふれていきたいと思う。募集締め切りも近いしね。