Re:0から始める1口生活

興味本位ではじめた1口馬主。一度やめる寸前まできたが再チャレンジ!

春色えがおで3,4,転厩!

 

 こんちわ

 

 ラブライブは2期の1話目でほのかが「晴れろー!」って言って天気を変える超常現象起こしてから見るのやめました。天気の子か?アニメは見てないけど「ヨーソロー」言う子が推しです。かわいい。

 

 うんとうんと日差し浴びながら(6ヵ月半の放牧)

 輝く?思い出重ねよう(最高成績新馬戦6着)

 このたった一つの厩舎を探していたんだー(転厩)

 

 エコロのせいだよ1、2、放牧(エコロヴァルツ強すぎやアホ)

 出走手当はじける(タイムオーバーで不交付)

 仕方がないね、ないよね?(格上挑戦だもん)

 うなずいて出資者ー(うなずけるか!!!)

 

 ということで、リエラが転厩です。4戦目を終えて転厩。ラブライブの3期目?よく知らないけど、そのアイドルグループの名前がリエラだったので、自分の知ってるラブライブ知識を引っ張り出しました(古いとか言うな!!!)全然話違うけど、かつての過激派ラブライバーと今の競馬場にいるウィナーズサークル厨はなんだか通じる部分を感じますね。

 

 話を戻しますが、出資馬リエラが転厩となりました。転厩に際しての調教師のコメントはこんな感じ。

 「レース後にすぐ息が入るし、まじめに走ってないっすね。調教時にも出走時にも馬具を含めて色々工夫しましたがお手上げです」

 ってな具合で、関係者間協議をして転厩となりました。転厩先は同級レイムのいる「高橋厩舎」です。

 

 今回の転厩に関して、僕個人の意見は「よくぞ、判断してくれた」です。というのも、今の伊坂厩舎の現状とリエラ自身の現状を見た時に、このまま伊坂厩舎にいても外厩付けになると思っていたから。伊坂厩舎にいて外厩漬けになるってことはパッショーネに返さない限りは、おそらく岩城ステーブルでの調整ということになります。岩城さんがどうこうというよりは、美浦外厩は社台グループを除くと栗東に比べて大きく溝をあけられている印象で(データ的にどうかは知りません)どうせ外厩付けになるなら栗東側の方が立て直しの期待が持てるなと「個人的には」思っているのです。

 そもそも、美浦側は僕の知る限りジェットとブルーが使ってる施設くらいしか坂路のある外厩がなく、トレセンで1から鍛えることも多いように感じます。その中で、リエラは美浦トレセンにいた時間は非常に短いですし、体格を考えてもトレセンでの長期間に及ぶトレーニングにリエラが耐えられるとは思えませんし、調教師もそういう判断をしていた思います。正直、馬体の成長待ちもあるとは思いますが岩城ステーブルにいる間に何か課題を設定してそれを克服するといった「トレーニング」というものは「週報告を見る限り」なかったように思います。ただ、なんとなく乗って走らせてという印象でした。メンタル面の回復を待ってたというのはあるかもしれませんが。よほどの素質馬でない限り、理論に基づいたトレーニングを積んできた馬に、日々をただすごしているだけの馬がかなうはずがないないのは当然で、これはやはり人間社会と同じだと思います。トレーニングを積めなかったのが、環境なのか、成長待ちなのか、メンタルケアなのか、何が原因だったかはわかりませんが、「転厩」という一つの方策で「環境」という要因は変更できます。これが必ずしも良い方向になるとは限りませんが、現状のままでもどうせ打開策はないのだから、何かを変えようという姿勢に僕は賛同します。

 

 本当は伊坂先生も馬房をあけたいだけかもしれません。それは理解します。厩舎もビジネスです。当たり前の判断だと思います。むしろ、見れないけど置いといて放置にならないだけありがたいことだと思います。

 受け入れてくれる高橋先生。馬房埋めてお金をもらいたいだけかもしれません。それでも受け入れてくれてありがたいことです。現状の成績、メンタル面ふくめてどうなるかは全然わからない馬です。もしかしたら放置になるかもしれませんが、それでも栗東外厩という新しい環境を試せるチャンスをもらえたのだから、ありがたいことです。

 

 正直このまま引退もあるかなと思ってましたが、関係者の様々な判断の元、まだチャレンジをしてくれるとのこと。人間でもそうですが、本人のやる気がないのが一番困るパターンでそういう馬にチャンスをくれた関係者の方々ありがとうございます。あくまで僕はですが、今回の転厩は迅速で良い判断だったと思います。

 

 

 全然話変わるんですけど、TCライオンのX担当の方?が出張で北海道に行かれてるらしく、社台育成の馬たちの臨時更新を簡易的にしてくれました。ライオン最高かよ。ほんま良いクラブだと思う。

 その中で「デルマキセキ22」が順調なら来月には「入厩」できるかも!とのこと。まだ「かも」ですからあまり浮かれてはいけませんが、本当にうれしい報告ですね。本州移動ではなく入厩ときたか!といった印象。

 

 いちよ昨年も自分の出資馬は1頭この時期に入厩していて、でもそれは9月頃から本州のチャンピオンヒルズにいた馬でしたね。その時は4月入厩してゲート試験して一旦放牧。5月末頃?に再度入厩して7月の函館で新馬戦を迎えました。

 デルマキセキ22がどのようなスケジュールで今後動くかはわからないけど、22産、一番最初のデビューはこの馬なのか!?今後も続報が楽しみです!

 

 ほな