Re:0から始める1口生活

興味本位ではじめた1口馬主。一度やめる寸前まできたが再チャレンジ!

現在出資検討中の馬について。

 こんちわ

 我が家はフルーツ大好きでして、お酒とたばこをしない代わりにフルーツにはかなり課金してるタツキです。先日、子供とフルーツパーラーに行って1万課金しました。

 

 自分普段はとある会社でサラリーマンしとるんですが、まぁ色々あってまとまったお金が入りましたもんで、あと2頭、予算的に12万くらい出資馬を増やそうかなと思っております。

 

 ということで、現在なやんでいることにかんしてつらつらと。駄文ですが、お付き合いいただければ。

 

 悩み①クラブの出資配分をどう考えるか

→今まで出資する際に、どのクラブで何頭みたいなのをあまり考えてなくて予算全体でしか考えてなかったのですが、先日友人と話をしているときに「足を引っ張るクラブはどこかで損切りしないといけなくなるから、クラブごとにもバランス考えてる」と言われて、「確かに・・・」となってしまったわけです。

 現在の内訳は以下の通り

TCライオン→1/400「1頭」 1/500「1頭」

ローレル →1/250「1頭」 1/500「1頭」 1/200「1頭」(現役)

 最初はTCライオンで1頭、ローレルで1頭と考えてましたが、TCライオンで2頭の方が良いのだろうか・・・というか、2クラブ入ってて世代6頭って少なくないか?全員勝ち上がると、心の底から信じているけど1クラブにつき3頭って言われるとなんだか少なく感じて来るのはなぜなのか。

 あとは口数的な問題がある。TCライオンだと1/400で2頭取ることになるが、ローレルなら1/200で取ることができる。先日話した会費の内容から言えば1/200の方がコストはかかるが「走ってしまえば」リスクは軽減する。(ように感じるだけかもしれんが)

 

 悩み②どの子をとるか

→実際すべてはこれだろって感じだが、誰をとるかという選択で全てが変わる。その答えが出るのは1年半後なわけだが。今悩んでる子たちを以下にまとめていく。

 

①カイゼリン22(TCライオン)

→ブリモル産駒の牝馬、ノーザン提供馬の1頭。更新で見る調教進度や動画で見る走りの雰囲気は悪くない。一番可能性が高いのはこの子。というか1月で満口になります。って言われたらすぐに出資すると思う。じゃぁ何を悩んでんねんと言われれば、林厩舎がどーなのか、ということだ。林厩舎が悪いということではなく、体感的にこの厩舎はあまりレースを使う印象が無い。これは先日退会した広尾の「ウインダミア」を見ていて特に感じた。馬自身の問題かもしれないが、半年放牧して1走して放牧とかされるとさすがに萎えそう。後は個人的に追いかけてたグリーンの馬(ビクトリーフォース)も9月デビューで9月使って放牧、12月使って放牧といった感じ。なるべくなら使って欲しい自分としてはもどかしくなりそう。でも、これも実際は馬側が強ければ問題ないという意見もわかるので何とも・・・あとは美浦の馬の方が応援にいけるからいいよねってのもある。

 

パドックシアトル22(TCライオン)

→今をときめくダート界の覇権種牡馬でもあるシニミニ産駒の牡馬。個人的には谷川牧場生産というのもポイントが高い。ただ、現状推せるポイントはこの2つ。調教に関してはまだお散歩程度しかしていないので、何とも判断ができない。また、3000万という金額はいかんとしがたい。現状で早期デビューも見込んで動いている「グランデセーヌ22」と600万しか変わらないのだ。ダートの番組が早期から少ないので急ぐ必要はないとは言え、晩成となると2歳~3歳の1年分の維持費がほぼ無駄になってしまう。そういうのは来年以降、現役の出資馬が増えてからのほうが無難な気もしている。

 この馬に関しては3月末まで更新をみて考えていきたい。

 

③ルージュマジック22(ローレル)

→自分の出資馬の半弟でる本馬、関係者からはSNSを通じて良い馬だねという声が良く聞こえるが、これをどこまで鵜呑みにするか。半姉のリエラは非常に小柄だが弟はそんなことがなさそう。

 気に入っている点は馬体が大きく走りも軽やかに映る。杉山佳明厩舎も若手ながら結果を残しているし、使えそうなら馬を使ってくれると言った感じで募集価格と併せて考えたら好感が持てる。逆に気がかりなのは、募集時の歩容が非常にドタドタしているのと適性が非常に中途半端になりそうという感じ。すがるさや身のこなし的に芝に適性があるようにも感じるが、つなぎはかなり立っているし姉がそうだが、トップスピードが出るタイプというよりは、持続的に足をつかうタイプのように感じる。また、姉がメンタル面で苦労をしている面があるので、弟はそこがどうなのかということも不安だ。

 ローレルは満口にならなければ、入厩ギリギリまで様子見ができるのでそこまで見ておきたくはある。現状で調教師から夏の北海道という発言もあるのではたして・・・

 

④ヘイローフジ22(ローレル)

→毛並みから全て美しすぎるヘイローフジ22。出資馬であるアメージングムーン22以外で唯一馬名応募しました。通ったら出資します。

 本馬も調教進度は20秒ペースとお散歩程度でまだ、何とも言えない状態。12月の時期にストレスで飼い葉食いが落ちたことがあったのでこの後負荷が強まってきたときにどうなるかは注視しておきたいですが、昨日に兄弟のキングオブフジも未勝利を突破して、本当に良く走る牝系なだけに、メンタルの問題が無ければかなり面白い馬になると思ってます。

 

現在の個人的なランキングは

①カイゼリン22

②ヘイローフジ22

③ルージュマジック22

パドックシアトル22

 

 こんな時期まで出資馬に悩めTCライオンとローレルならではの強みですね。悩ましいが楽しい!

 

 ほな