Re:0から始める1口生活

興味本位ではじめた1口馬主。一度やめる寸前まできたが再チャレンジ!

出資馬近況

 

 おはざす。

 

 2週間ぶりのブログ更新です。次男が保育園にいきはじめ嫁が復職してからというもの、なかなかまとまった時間が取れませんで・・・

 

 身の回りの変わったことで言えば、家の近くにシャトレーゼが出来まして連日お菓子を購入してます。シャトレーゼ安くて美味いから良きです。

 

 

 ほな出資馬近況

 

①リエラ

→最後の更新が地方交流戦の直前でしたね。結果は6着。8頭だての地方交流戦でこの結果はなかなかに応える。短距離とはいえ地方のダートでさへ追走に苦労する始末。 

 高橋先生曰く、加速できないのはパワー不足とのこと(ウマ娘みたいやな)で短期放牧の後に早めの3アウトを狙いにいくのだと思う。

 

 放牧先のドラゴンファームではすぐに環境慣れが出来ていない様子。リフレッシュして早々に戻してほしい所だけどはたして。。。

 6月には未勝利が減って新馬が始まるし、5月の出走を願いたいとこだけどそれも厳しそうかな。

 

②アメージングハナビ

→4月に入ってから、馬体の変化が大きくなってきていることもあってペースを上げずにゆっくり成長を促している。調教師も「夏競馬って感じじゃないよ。」って言ってるし、この子には「結果」で応えてもらいたい。

 

 最近の更新でさらに腰高になったと言われているが、この辺はこの馬本来の形なのか、はたまたさらにもう1段階成長があるのか。

 全兄のタッチウッドは3歳早期で才能の片鱗をみせるもその後全く出てこない。半兄のノースブリッジは4歳を超えてからの活躍がめざましく、最近は海外でも馬券内に入ってる。1つ上の姉がピンとこないのが悲しいところだ。

アメージングハナビ



③ゴージャス

→案外順調なのがこの子。5/9にキャニオンファーム土山に移動が決まっており、15-15を重ねながら精神面の成長も見れるとのこと。

 

 元々、母も小さいからその中では良く成長している方だと思う。血統の感じをみると父親がステゴ系のゴルシだし、ちょいパワー系かなと思ってたけど個人的にはキレイな馬場が合いそうだなと思ったり。ダートより芝だろうし平坦な新潟とか京都が合いそうなイメージ。

 

 四位先生もどんどん結果上げてるし、割と期待しちゃってる。

 

 結果次第では23もと思ってたけど、寺島厩舎ってのが個人的にイマイチで悩ましいところ。

ゴージャス

 

④イリュストル

→4月初めに骨折をした本馬ですが、骨折のなかでは比較的に軽度なもので順調に回復しています。おそらく6月頃には騎乗も開始できるのではないかと思ってる。

 

 最新の更新ではウォーキングマシンの運動は2週間で30分から倍の60分になり、5月にはトレッドミルを行えるだろうとのこと。

 

 馬体重もこの中間で8㎏程増えており、馬体写真からも緩みは多少あるけれど体調が悪いような姿には写らず、「本当に骨折してる?」とさへ思う。この期間を良い馬体成長期間に充ててもらえると嬉しい。

 

 ソース元が判然としないが、キャロットクラブのパーティーに出席された方の投稿で「調教師も夏から乗り込んで、秋初めの方で使いたい」と言っていたなんてこともあっったので今後が順調であれば年内デビューはなんとかなりそう。

 

 しかし、シュヴァルグラン産駒は個人的に見栄えする馬体が多い。

 

⑤コンフォルツァ

→実は4/19頃に入厩してました。現状はゲート試験前といった感じ。特に緩めないように坂路をゆるく走らせてるだけなので、おそらくゲート試験後に放牧。

 

 この放牧をどこに出すかが重要かなと思ってる。北海道に戻すなら、7月あたりから北海道競馬に使うのかなと。山元に入れるなら正直読めない。6/1から鈴鹿トレセンが出来るし、それまでの繋ぎにするのかな?まぁ7月or8月に走ってもらえれば満足です。

 

 個人的にはこの子はまだ、レース目標も適性の言及もされてないからこの辺は何とも言い難いかな。

 

コルチェスター

→4月に入ってからはクモズレが尾を引いて一旦騎乗を停止。思いのほか治すのに時間がかかりましたが、最新の更新で坂路入りをしててホッとしました。

 

 騎乗停止期間中に馬体重を伸ばしてほしい所だったけどその点は変わらずでした。見た目はなんかしっかりしたようにみえるけど、どうなんでしょ。

 

 コメント的には療養期間で割と緩んでしまったので現在は戻している最中。15-15をコンスタントにこなしているけど、以前よりは息遣いに重さが残る様子。このまま順調に進めば秋口でのデビューになるのかな?

 

⑦アトラーレ

シュウジデイファームで15-15を継続中。中間に皮下炎症をおこしてちょっとの間はウォーキングマシンでの運動のみに。これが良いリフレッシュになったのか馬体重も10kgくらい増えて再度騎乗開始しているところ。

 

 今のところ、特に調教師がコメントもだしていないのでこのこの先はまだまだ長そう。とはいえ、ライオンと相性の良い中村先生。ちょっと期待してしまう。半面、強力なアグラシアドねーさんもいるので、同クラブで馬房の取り合いにならないと良いけど。

 だいぶ精神面の成長も見えてきたので、夏くらいにぐっと良くなってくれそうでたのしみです。

 

 

 6月~9月までに4頭がデビューもいずれも勝ち上がることが出来ず、現在にいたるわけで、今年はおそらく秋以降にほとんどの馬がデビューとなりそう。

 去年は早期が嬉しい反面、結果が出ずにストレスを溜め込んだので、今年はなんとか良い仕上がりでデビューをしてもらって何とかより良い結果をもって返ってきてほしい。

 たのんだぞ!

 

 

画像はクラブの許可をいただいて転載しております。