Re:0から始める1口生活

興味本位ではじめた1口馬主。一度やめる寸前まできたが再チャレンジ!

一口馬主は重賞馬の夢を見るか

 

 こんちわ

 

 先日、長男が急に頭を抱えて甲高い声で泣き出したので何かと思ったら「YOUTUBEのかわいい猫のマネ」だそうです。ここまできたか猫ミームって思いましたね。しかし、子供の吸収力すごい。

 

 SAOのアリシゼーション見た時に最初に感じたのは「これ、アンドロイドは電気羊の夢をみるか?じゃね?AIに置き換えてるのか。すげーな作者。変態のキモイ敵キャラ作るのに特価してると思ってたわ。」でした。やはり、有名作品を作る人はちゃんとしてるは。敵キャラにある種の性癖を感じるのはしんどいけど。

 

 前置きと内容は全然違うんだけど、先週末にライオンの更新きてたんで出資馬にふれていきたい。募集締め切りまであと2週間ないっすわ。

 

 

 ①デルマキセキ22

→3/12に山元トレセンに移動。来月頃に栗東入厩予定。「北海道で直線でハロン12秒を切っても余裕がでるようになったので移動しました。輸送で10㎏減ったものの、その後も健康状態も飼い葉喰いも良好」とのこと。

 所感としては、「楽しみ」に尽きますね。正直、どこでデビューさせるのか、適性がどこにあるのか等、未知数のことも多い本馬だけど社台育成の中の一番早い移動組に乗っているところ、早期始動も夢じゃなさそう。個人的には函館でデビューしてほしいかな。例年、序盤は頭数そろわないし。

 

 ②グランデセーヌ22

→坂路でハロン14秒ペースまで負荷をかけているが問題なく行えてるし、同期では最も進んでいるメニューとのこと。「伸び盛りのこの時期に馬体に変化が見られないのが気になるところで、早期にこだわらずに馬に合わせて柔軟に」といった感じのようです。

 所感としては、早期にこだわってほしかったです。しかし、それで成績がついてこないのでは意味もないし、同期の中では一番進んでる位置にいるのは間違いないようですから、良績を残すことを第一に進めてもらえればと思います。

 先日たまたまXで見かけたのですが、ノーザン産のビッグアーサー産駒はそのほとんどが賞金6000万を超えてるとか?真偽確かめてないですが、データ的にも楽しみです。

 最後に函館2歳も期待してましたが、観に行ける距離ってのもあって福島2歳とかでも全然ありやな。。。なんて妄想してます笑

 

 ③レスペランス22(出資済み)

→今回の更新で出資を決意して1/500になるように2口申し込みをしました。

 内容は「コンスタントに15-15を積み重ねています。ここ最近ですごく良くなってきてはいるが、まださらに良くなりそうなので焦らずにいきたい。調教師とも相談したが北海道開催の間のデビューを視野に入れている」とのこと

 北海道開催の間のデビューと言っても、実際6月~9月と割と長い期間あったりするわけでそのどの時期になるのかは気になる。いちよ見学者の投稿では4月に移動をするとかしないとか。

 美浦の馬でもあるので、夏頃のデビューはありがたく、福島と新潟は栗東よりは使いやすいと思う。芝の中距離適性だと思うし、走りもシャープだというから新潟の平坦な長い直線での走りが見てみたいところ。

 

 

 

 やはり、ここまで更新を確認しながら出資が出来るTCライオンはそれだけで優秀。出資の段階でケガや体質の見極めがしやすいのは本当にありがたい。今年も自分含めて新規会員増の傾向にあるし、来年も同じ傾向は続きそう。来年はいつもで様子見できるか。せめて年内の更新は見たいんだよなぁ

 

 そういう馬を選んだというのもあるけど出資馬はみんな夏頃にデビューできそうでホッとしている。

 

 

 SAOは内容はそんなに好きってわけもなく、惰性で見てたところあるんだけど「ユウキ」だけは好き。何回見ても「マザーズロザリオ」泣けるし、オーディナルスケールアスナが「マザーズロザリオ」を使う時も涙出る。

 

 

 ほな