こんちわ
50歳の部下より、高卒新入社員の方がまともで頭を抱えているタツキです。
本当にどうにかしてくれ。
さて、数日前についにデュアルロールの募集締め切りが告知されました。ローレル22産で現状出資が出来る馬の中では唯一誰もが食指の動くのかなと。
かくいう自分もとりあえず出資予約だけ入れて最後の様子見をしているんだけど、色々と悩む部分もあるから備忘録程度に書き出そうかと。
①現時点入厩でゲート通して塩漬けされるのが怖い
→現時点で23産ではなく22産を出資するというのは「即戦力」が欲しいからです。ゲート通してほな冬まで待ってねなんてなるのは看過できない。
②負荷を強めるたびに飼い葉喰いが落ちていた過去
→今でこそなくなったけど、以前は負荷を強めると飼い葉の喰いが落ちていた。これが今後も続くようだと、トレセンに長期間置けない馬になりそうで怖い。在厩で続戦が出来ない馬は必然的に出走回数が減るのでね・・・
③適性が判然としない。
→名は体を表すなんて言いますが、その名の通り適性が判然としていません。調教師が芝だと思ったけどダートだったなんてのは良くありますが、両親共に芝ダート走ってるわけやけど、変にどっちつかずみたいな馬だったら嫌だなと。。。
逆にポジティブな理由は
①モズアスコット産駒の中では異質に見えるすらっと見せるバランス良い綺麗な馬体
②バカデカいトモ
③めっちゃ綺麗な毛色
④同年代の馬が10頭以下(使ってもらえそう)
⑤兄弟成績が良く、母の繁殖としての能力に疑いようがない。(高齢なのが気になる)
ここまで色々書いてきたんだけど90%は出資するつもりでいる。
個人的に21産が23年時にめちゃくちゃしんどい結果だったことから、なんだか奇数年は良くない気がしてる。
現状で唯一とってる23産のアビームも怪しさ満点だし
ってな感じで直感を無視するのはよくない気がするから
23産の予算を減らしてでも良さげな22産がまだ取れるならそっちで良いのかなと思ったり。
本当はライオンの募集馬ラインナップが出るまでと思ってたけど締め切りがきてしまっては仕方ない。
何より、社台の馬が欲しくて入会したライオンだけど、今年のセールでとった社台の馬がうーんやったから。。。
ほな