こんちわ
生ハム原木を購入してみたくてずっと検索してたらアマゾンのおすすめが豚の足しか出てこなくなったタツキです。原木ライフ憧れます。
さて、長かったTCライオン近況報告もこれにて終了。次回からは月末の動画更新がある時だけにしようと、心が折れてます。他に話題ないのも事実なんだけどね笑
最後はTCライオンの中でも比較的にリーズナブルな価格帯の募集馬たちです。
⑬グランドクララ22
→TCライオンは21産の活躍がめざましいと思っていましたがその筆頭格がこの子の兄でもある「オーサムストローク」（馬名カッコいい）です。今回の募集でも価格も良い設定なので割と最初から人気の高い1頭だったと思ってます。本馬は兄と違ってリオンディーズの産駒であり、預託厩舎も違うため兄の成績の要因がどこにあるのかで、本馬の動向も変わってくるのかなと予想しています。母が良かったとあればこの子への期待も膨らみますね。
調教進度としては18秒ペースと問題ないレベル。順調なら9月前後のデビューになりそうかな？ただ、かれこれ1～2ヵ月くらい左前脚に対してモヤモヤする内容の更新が続いている。暗雲垂れこめるというほどではないが、まだ未出資の立場だとこのままおいそれとは出資できないかなといった印象。
⑭ロゼットネビュラ22
→リアルスティール産駒のバラ一族。字面だけみるとめちゃくちゃ豪華な感じがする。
意外といいなと思っているのが本馬で、調教進度でいえば既に15-15まで入っている。馬体重で言えば437㎏とまだ少し大きさが欲しいところだが、15-15をしながらも1ヵ月程度で10㎏も増やしているところ、なかなか良いんじゃないかと思う。メンタル面で幼さが残るとありましたが、気の強さは重要。ないよりはあった方が良いと思っているので早めをやりつつ馬体を増やし、それでいて気持ちがこもるってのは僕としては良さげ。3月末の締め切りまで悩んでみたい1頭。
⑮ポケットチャーリー22
→実はポケットチャーリーの初年度産駒？田畑社長名義のポケットシンデレラを何故か馬券買っていてよく覚えている。その妹が募集されているとのことで何だか運命を感じる。
実際じゃあどうかというと、調教進度的にはまだまだ始めたばかりといった感じ。コメントを見てももう少し馬体が欲しいとのことで正直まだ何とも言えないといった感じ。写真から見る馬体も他の募集馬に比べると幼く映るしこれからに期待。
坂東牧場は安くて走る馬を出すなんてよく聞いたので生産牧場の手腕にも期待してみたい。
⑯ピクチャーポーズ22
→那須野牧場生産の募集馬。那須野牧場というとグリーンのナスノシベリウス（ハーツコンツェルトの母）が真っ先に思いつく、そんな牧場からの募集馬。
曾祖母にリッチダンサーという名牝がいる牝系(らしいです。血統よくわかってない）で写真ではあまり馬体が大きく映らない割に、調教進度は水準といった感じで進んでいます。育成先がシュウジデイなので馬体の成長待つのかと思ったらそうでもなかったです。ただ、秋口から横ばいだった馬体重はリフレッシュ期間を挟んだのか10㎏近く増えていて、このまま順調に大きくなりつつ調教を積めればよくなっていきそうですね。
→最安値2頭のうちの1頭。多分田畑セットなんだと思う。馬体重だけみるとかなりの大型馬で500kgに乗りそう。現状、調教進度は20秒ペースと始めたばかりといった数字だけど、大型馬特有の足元の不安を考えればそーいうものだろうと思う。
値段が値段なだけにどこまで求めるかって話だと思うけど、ハミ受けも良好みたいだしこのまま順調なら、残った予算でちょいと手を出してみる。みたいなのは悪くないのでは？？？
18サマールナ22
→さて。ようやく最後の1頭。多分この子も田畑セットなんだと思う。ティーエスベリーよりも調教進度はよく17秒ペースを踏んでる。タイムは詰めてきてるけど、コメント的にはまだ基礎段階って感じのよう。きちんと全身使って走れるようになったら楽しみある1頭なのかもしれない。
馬体重も475kgくらいを横ばいで推移してて、負荷強めたからって一気にガレるなんてことはなさそう。値段ありきにはなってしまうけどツマミとしてってのはアリかもしれない。
まさか3記事になるとは思ってなくて、軽い気持ちで始めた募集馬の報告？所感？だったけど無事に書き終えることが出来ました。
確か、TCライオンは今月までに申し込めば3％割引ってことみたい。ってことは保険料が無料になるってことだね！金額を考えなくてよければ様子見なしに今月に、よしっ！って出資決められそうなのはラクレソニエールとカイゼリンかな。
ラクレソニエールは金が無いから厳しいんでパドックシアトルとカイゼリンの2頭を中心に3末まで様子見したいと思います！
