こんちわ。タツキです。2児の父です。
今回は出資馬に関しての駄文。特に変わった進捗があるわけじゃないので、何でこの子を選んだのかという話とこの子をみてきて感じたこと。
「アメージングムーン22」(以下アメコと呼びます)
・募集価格 3500万 500口 ・所有口数:2口
・生産:村田牧場 ・預託予定厩舎:昆厩舎
基本情報はこんな感じ。Reスタートとは言って始めたブログだがこの子の出資は昨年の2月か3月頃のまだ1歳になりたての頃にした。何が決めてだったかと言えば「ドゥラメンテのラストクロップ」これに尽きる。
元々競馬に興味を持って最初に好きになった馬がドゥラメンテ。そのドゥラメンテが急死をしたことで、この馬の子供に出資してみたいということで始めた一口馬主。しかし、最初に選んだ子(2020産)はなかなかうまくいかずに3歳になった直後レースに出ることなく引退となった。その時にちょうど募集されていたのがこの子だった。
諦めきれないドゥラメンテ産駒。そして兄弟が「ノースブリッジ」「タッチウッド」とそれなりに活躍馬を排出している母。少し迷ったがローレルクラブに入会、出資をした。
あれから1年近くが経ち、アメコもデビューの年となった。1年間見てきた感想なんかをつらつらと。
正直なところ僕は「馬体が~」とか「歩容が~」とかは勉強中で何が良いとかはよくわかっていない。当然「血統が~」というのもわからん。
なので直観的な話やその馬のいる環境、それを出資者がみることができる環境等あまり本馬とは関係ない話が多くなるかもしれないが許してほしい。
まず、出資して最初に思ったことは「デカい」とにかく「デカい」なにと比べてという話ではあるが・・・ドゥラメンテの牝馬に出資するのはこれで2回目。1回目は性格(神経質そう)の部分で飼い葉食いが悪くなり、馬体重がかなり軽かった。なのでよく食べ、大きくなってくれていることは好感の持てる内容だった。
次に良かったのは冬季の夜間放牧を順調に消化してくれたこと。牝馬は冬に弱いなんてよくいうので気にしていたが、よく乗り越えてくれたと思う。きっとこれが気性の成長にも繋がっていると信じている。
正直4月頃から夏頃の育成牧場への移動までは特に代わり映えない内容ばかり。とういかこれはどーなん?って話ではあるんだけどローレルクラブの更新みるより、村田牧場さんの公式ブログの方がこの子の状況を詳しくかいてくれてた笑 クラブとしては?だけど生産牧場のコメントがたくさん見れるのは面白かった。
秋頃に育成牧場(ファンタスト)にいってからも「デカい」という印象は変わらず、どんな調教しているのかをみてはいるが正直それが良いのかどうかの判断が自分には出来ない。ので1歳春頃からはクラブの更新はそこまで重要ではなくなってきていて笑
ローレルクラブの会員の特徴?なのか出資馬見学に行かれる方が多いのもあって、そちら(X等SNS)からの情報の方がありがたかったのが正直なところだった。写真も多いし。
年明け最初の更新では坂路16秒ペースとのこと。1本ということだからそこまでガツガツとした負荷ではないかもしれないけど、馬体重に増減が無いのは期待したくなる。
今はこのまま順調にいったとして、昆先生がどの辺から使っていくのかが気になるところ。
ひとまず、このまま頓挫なく進んでほしい。
ほな