Re:0から始める1口生活

興味本位ではじめた1口馬主。一度やめる寸前まできたが再チャレンジ!

ハルカトオク

 

 こんちわ

 

 最近、息子をいろんな科学館に連れていってるタツキです。決して息子を南極観測隊に入れようなんて思ってませんよ。本人の意思であればしょうがないです。

 

 そっと記した夢 言い訳ばかりして

 ほったらかしにしていた 変わるのが怖くて

 

 僕が人生の中で子供に絶対見せたいアニメ「宇宙よりも遠い場所」の挿入歌です。正直、OPやEDよりも挿入歌の方がイメージ強いですね。それくらい入れるタイミングと歌詞、メロディーが神ってます。

 このアニメを見ておっさんの僕は思いました。もう自分はこんな無理ができる年齢でも立場でもなくなったな。ただ、自分の子供がやりたいと何かを言った時に文句を言わず、すっと金だけだせる父親になりたいと。

 

 そんな父親の3月の収支がこちらです。すまん息子よ。

 ほとんどが22産ですからねしょうがないです。1頭は現役ですからそろそろ自分の食費くらいは自分で賄ってもらいたいです。はやく扶養から出て行ってくれ。

 

 TCライオンに入って特に感じるのは、実費精算のが良いな。ということです。正直最初は、毎月請求金額が変わるのは不安だなと思ってたのですが、実際は実費のが楽でしたね。ローレルは定額請求だけど毎月使用した明細くれるからまだマシだけど。

 

 現状で固定費が約15,000円今年は後2頭予定してるので固定費は20,000円くらいを目途に、23産を取った後の固定費は3万円くらいで推移させたいと思ってます。

 

 アクティブとデビュー待ち2歳を合計で10頭くらいで回したいのが現状ですかね。そう考えると23産は4頭~5頭くらいかな。ローレルで1頭取ってるので4頭ライオンから選ぼうと思う。セール2頭、直生産2頭くらい。ローレルでは1/200を24産や22産の成績を見て検討しようかな。

 

 23産は高値でもスワーヴ、コントレイル牝馬リアルスティール牡馬、デクラ牡馬あたりが来たら取りたい。

 24産はサリオス、エフフォーリアが欲しいね。あとは、どこでも葦毛が欲しい。

 

 クラブを増やすことも考えていきたいけど、ローレルも2年目、ライオンは1年目だし、新規でクラブを増やすのは24産からにしようかな。新規増やして会費がふえれば維持費的にとれる頭数が減ることになるし、22産の進捗をよく見てからその辺は検討したほうが安パイな気がしてきた。

 

 目的のために増資をすることはやぶさかじゃないけど、その投資先は吟味すべきかな。特にクラブを増やすのは相応にリスクあると思うし。

 

 

 何があるのかも 何が変わるのかも

 行ってみなきゃわからない 

 

 とにかく「ローレルとライオンで絶対G1勝って無理だって言った全員に”ざまあみろ”って言ってやる」

 そんで無理だって言ってた連中がおめでとうって言ってきたら「今さら何だよ・・・ざけんなよ」

 (嘘ですこんなこと言いません。すなおに喜びます)

 

 ちょっと前に南極観測船が静岡に寄港したことがあったけど、雨で行かなかったんだよね。一回でいいから見てみたいなぁ

 

 

 よりもい、見直してこよ。

 

 ほな

 

僕の知らない物語

 こんちわ

 

 日々の地道な積み重ねの重要さを感じているタツキです。やっとMHNowの桜太刀の素材回収が終わりました。大型アプデに間に合って良かった。

 

 いつも通りのある日の午後 君は突然立ち上がり言った

 「今夜出資しよう」

 

 一度は決めた22産の出資計画ですが、なぜか、またパドックシアトル22とヘイローヒジ22で悩んでいます。失礼嚙みまみた。ヘイローフジ22

 見直そうとは思えないけど、なんだかんだ好きだった「物語シリーズ」。一番の推しですか?それはみんなと同じですよ「貝木泥舟」です。金があれば馬も買えるって貝木さんも言ってた。

 

 本題は「昨日ローレルの更新きてたから所感でも」です。

 

①ゴージャス

→屋内坂路で15-15を2本。2週間前まで16秒ペースだったけど、楽に登坂できるようになったので負荷を強めているとのこと。体つきも変わってきているのとのこと。所感としては、色物枠と思ってたけど、想像以上に順調で「おもしろい結果」になりそうだなという印象。

 

②アメージングハナビ

→ダートコース2400m or 1600mと屋内坂路を1本16-15でやってるみたい。今回の更新ではこの内容以外は馬に関して触れられてないのでよくわからないけど、口ぶりからみるに「いつ早めやるっていわれても大丈夫」といった感じなのかな?兄弟も気性が激しいのが多いから丁寧に進めてるんだと思いたい。身体はだいぶ大きくなってるし、そろそろ負荷上げてもよさそうか???

 

③デュアルロール

→ダートコース3600mと屋内坂路を15-15で1本。長い距離の乗り込みで後脚の筋肉量が増えてきている。ペースを上げた調教時は重心が下がってスムーズに加速が出来るとのこと。なかなかペースが上がらないなぁと思ってたけど、しっかりと下地作りが出来ているよう。15-15というのがお試しなのか恒常的なのかでだいぶイメージが変わってくる。ノーザン空港で春の終わりには移動できそうなんて言われてた馬が2末で15-15織り交ぜてるってことだからこの子も順調なら夏頃には移動等目標が見えてくるんじゃないかな?体も微増しているし成長を阻害しない程度に乗り進めていく感じなのかな。

 

 

 ということで、ローレル出資馬&出資予定馬の近況に関する所感でした。どの子も順調にきているように思いますが、かといって進んでいる組みかといわれるとそうでもない。馬も成長のタイミングや度合いはそれぞれだから、それにそって進めていって、結果的に早い遅いだから、早いから優秀とかではない。けど、早い方が得られるチャンスは多くなる。から難しいよね。正直この近況コメントだって僕は順調でよい感じと思うけど、人によってはまだまだじゃんってこともあるだろうしね。結局自分の取りたいように取っちゃうんだよね。

 

 貝木さんも言ってた「自分の知っていることが真実だと思いたがる」って。

 

 

 ほな

 

写真はローレルクラブの許可をいただいたうえで掲載しています。

 

 

君じゃなきゃダメみたい?

 

 こんちわ

 

 最近、長男が体をくねくねさせてビンバンビンバン歌ってます。まさか、自分が今みてる「マッシュル」のOPの真似をしているとは思わなかったタツキです。筋トレしだしたらどうしよう。

 

 あの子(馬)が昨日なんかすごく走ってて(調教)

 こちらとしては 期待するわけだけど

 いや、追われてんじゃん ってか鞭入ってじゃんそれ

 騎手が河原田とか 松田とか もうなんだってどーだっていい

 

 オーイシマサヨシというと個人的にはこの曲orケモノフレンズが最初に浮かびます。ってか月刊少女野崎くんってあんな神作品だったのに2期とかないんだね。チヨちゃんめっちゃ推してた。

 

 特に更新する内容もないんだけど、今週はライオンの更新あるしそれまでの繋ぎで。

 

 今日、なんとなくぼーっと収支表見てたんですが現在唯一の現役馬の「リエラ」の収支表をみておりました。このまま未勝利引退すると全部の維持費合計が97,920円になる見込み。最近のレースの出走手当を含めても通算回収は1万円前後。苦しい状況だ。

 

 リエラはローレルクラブで600万で200口募集された馬。1口価格は3万円。やすーい!(夢グループ風)しかし、1/200という重い維持費がのしかかり+67,920円が未勝利引退までにかかる。正直あと8万を未勝利のまま稼ぐ何でのは不可能だろうからあとはどれだけマイナスを減らせるかということになる。

 

 2歳の6月というかなり早期にデビューしていながら現在までわずか「4走」これは馬の問題だけだったのか。転厩した後にその辺が浮き彫りになるのかな。僕は馬の問題だと思ってる派です笑

 

 

 今回何が言いたいかというと1/200という数字は馬が多少なりこけるだけでかなり重たい数字になるなということです。ちなみにこれ。1/400だったらどーなるかというと

・支出:48,960円

・収入:約5,000円

 

 収支でいえば約85,000円マイナスになるか、約42,000円マイナスになるか。

 約21ヵ月で4万円変わると思うとなかなか無視できないですよね。あたった時に1/200の方がもらえる金額が倍になるというのはあるけど、趣味として長く楽しむのならこの辺はちょっと考えないといけないのかなーと。

 

 個人的には重賞を勝つような馬や馬代回収できるような馬を引いた時に、1/200だったら倍のお金もらえたのに!とはならなそう。それだけでも「すげー馬選んじゃったぜ!!!」って歓喜してそうだもん自分。

 

 正直、ノーザン直系のクラブで強い馬がゴロゴロいますよ(イメージ)ってことなら1/200で強気に!!!ってのもわかるけど、そもそもクラブとして成績が不振気味のクラブで最初のスタートが1/200ってのは案外きついなと思った次第であります。

 

 

 とか言いつつ、デュアルロール(ヘイローフジ22)が1/200だけど出資する気満々になってる自分がいるわけですが。

 

 だって、この母馬優秀で兄弟みんな良績残してるし、毛色も馬体も申し分ないし!ってな感じで自分で確証バイアスぶん回しちゃってるわけ。君じゃなきゃダメみたい!ってな具合に(やっとタイトル回収)。馬券もそうだけど、理論でわかるならみんなあたってる。自分の希望に理論をこじつけてるだけでしょ。(俺だけならすいません)

 

 

 来年の今頃、デュアルロールで同じような内容のブログ書いてないことを祈るばかりよ。

 

 そう 今すぐ君に会いたいー(競馬場で)

 君にあって確かめてみたい(1着取って俺が間違ってないと証明してくれ)

 世界のことわり(ノーザン育成しか勝たん?)

 愛の定義(連闘してでも稼いでこいはひどい?)

 幸せのカテゴリー(金なんてあればあるだけ幸せだろ)

 

 馬がかわいがりたいだけなら乗馬やれ(暴論)

 家から歩いて10分のところで3歳からポニー乗馬やれるとこ見つけて最近通ってます。次男はみるたび「わんわん」といってますが。

 

 

 ほな

 

 

春色えがおで3,4,転厩!

 

 こんちわ

 

 ラブライブは2期の1話目でほのかが「晴れろー!」って言って天気を変える超常現象起こしてから見るのやめました。天気の子か?アニメは見てないけど「ヨーソロー」言う子が推しです。かわいい。

 

 うんとうんと日差し浴びながら(6ヵ月半の放牧)

 輝く?思い出重ねよう(最高成績新馬戦6着)

 このたった一つの厩舎を探していたんだー(転厩)

 

 エコロのせいだよ1、2、放牧(エコロヴァルツ強すぎやアホ)

 出走手当はじける(タイムオーバーで不交付)

 仕方がないね、ないよね?(格上挑戦だもん)

 うなずいて出資者ー(うなずけるか!!!)

 

 ということで、リエラが転厩です。4戦目を終えて転厩。ラブライブの3期目?よく知らないけど、そのアイドルグループの名前がリエラだったので、自分の知ってるラブライブ知識を引っ張り出しました(古いとか言うな!!!)全然話違うけど、かつての過激派ラブライバーと今の競馬場にいるウィナーズサークル厨はなんだか通じる部分を感じますね。

 

 話を戻しますが、出資馬リエラが転厩となりました。転厩に際しての調教師のコメントはこんな感じ。

 「レース後にすぐ息が入るし、まじめに走ってないっすね。調教時にも出走時にも馬具を含めて色々工夫しましたがお手上げです」

 ってな具合で、関係者間協議をして転厩となりました。転厩先は同級レイムのいる「高橋厩舎」です。

 

 今回の転厩に関して、僕個人の意見は「よくぞ、判断してくれた」です。というのも、今の伊坂厩舎の現状とリエラ自身の現状を見た時に、このまま伊坂厩舎にいても外厩付けになると思っていたから。伊坂厩舎にいて外厩漬けになるってことはパッショーネに返さない限りは、おそらく岩城ステーブルでの調整ということになります。岩城さんがどうこうというよりは、美浦外厩は社台グループを除くと栗東に比べて大きく溝をあけられている印象で(データ的にどうかは知りません)どうせ外厩付けになるなら栗東側の方が立て直しの期待が持てるなと「個人的には」思っているのです。

 そもそも、美浦側は僕の知る限りジェットとブルーが使ってる施設くらいしか坂路のある外厩がなく、トレセンで1から鍛えることも多いように感じます。その中で、リエラは美浦トレセンにいた時間は非常に短いですし、体格を考えてもトレセンでの長期間に及ぶトレーニングにリエラが耐えられるとは思えませんし、調教師もそういう判断をしていた思います。正直、馬体の成長待ちもあるとは思いますが岩城ステーブルにいる間に何か課題を設定してそれを克服するといった「トレーニング」というものは「週報告を見る限り」なかったように思います。ただ、なんとなく乗って走らせてという印象でした。メンタル面の回復を待ってたというのはあるかもしれませんが。よほどの素質馬でない限り、理論に基づいたトレーニングを積んできた馬に、日々をただすごしているだけの馬がかなうはずがないないのは当然で、これはやはり人間社会と同じだと思います。トレーニングを積めなかったのが、環境なのか、成長待ちなのか、メンタルケアなのか、何が原因だったかはわかりませんが、「転厩」という一つの方策で「環境」という要因は変更できます。これが必ずしも良い方向になるとは限りませんが、現状のままでもどうせ打開策はないのだから、何かを変えようという姿勢に僕は賛同します。

 

 本当は伊坂先生も馬房をあけたいだけかもしれません。それは理解します。厩舎もビジネスです。当たり前の判断だと思います。むしろ、見れないけど置いといて放置にならないだけありがたいことだと思います。

 受け入れてくれる高橋先生。馬房埋めてお金をもらいたいだけかもしれません。それでも受け入れてくれてありがたいことです。現状の成績、メンタル面ふくめてどうなるかは全然わからない馬です。もしかしたら放置になるかもしれませんが、それでも栗東外厩という新しい環境を試せるチャンスをもらえたのだから、ありがたいことです。

 

 正直このまま引退もあるかなと思ってましたが、関係者の様々な判断の元、まだチャレンジをしてくれるとのこと。人間でもそうですが、本人のやる気がないのが一番困るパターンでそういう馬にチャンスをくれた関係者の方々ありがとうございます。あくまで僕はですが、今回の転厩は迅速で良い判断だったと思います。

 

 

 全然話変わるんですけど、TCライオンのX担当の方?が出張で北海道に行かれてるらしく、社台育成の馬たちの臨時更新を簡易的にしてくれました。ライオン最高かよ。ほんま良いクラブだと思う。

 その中で「デルマキセキ22」が順調なら来月には「入厩」できるかも!とのこと。まだ「かも」ですからあまり浮かれてはいけませんが、本当にうれしい報告ですね。本州移動ではなく入厩ときたか!といった印象。

 

 いちよ昨年も自分の出資馬は1頭この時期に入厩していて、でもそれは9月頃から本州のチャンピオンヒルズにいた馬でしたね。その時は4月入厩してゲート試験して一旦放牧。5月末頃?に再度入厩して7月の函館で新馬戦を迎えました。

 デルマキセキ22がどのようなスケジュールで今後動くかはわからないけど、22産、一番最初のデビューはこの馬なのか!?今後も続報が楽しみです!

 

 ほな

 

驚愕花火

 

 こんちわ

 

 社内の人事異動がハチャメチャすぎて驚愕しているタツキです。僕の場合は完全に体が2つ必要な指示が出ていますがどーすればいいですか?

 

 あの日見渡した、ダートを今も思い出すんだ

 砂の上に刻んだ言葉 バブの後ろ姿

 寄り返す負けが 足元をよぎり 資金をさらう

 夕凪の中 勝ち馬だけが通り過ぎていく(出資馬ははるか後方)

 

 さて、一口馬主として勝利を味わってからこのままいくと2年が過ぎてしまいそうです。そんな中、僕の期待の(2/500出資)出資馬等の名前が決まりました!

 

 アメージングムーン22

→「アメージングハナビ」

 

 サトノジャスミン22

→「ゴージャス」

 

 ヘイローフジ22(出資予定)

→「デュアルロール」 

 

 これを最初見た時は「えっ!?まじ・・・?」となりましたが、一晩明けてみると普通にありかなと思えます。ただ、今時って感じはしませんが。たしかに良く考えてみたらローレルの馬名、去年が良かっただけで、割と「・・・・」なの多いししょうがないっすね。ただ、まぁ今回割と荒れたし投票形式の導入とか出資者だけしか応募できないとか色々検討してほしい所ではありますね。正直。出資者が命名できなくて非出資が命名してるのとか・・・ね・・・って感じだし。

 

 ちなみに馬名発表が行われた関係でみんなあんまり気にしてなかったけどシレっと馬体に関する更新もきてたのでそれも見ていこう。

 

 

①アメージングハナビ

→調教ペースは変わらずハロン16秒。負荷に慣れてきたのか馬体重が増えて506㎏、胸囲も増えていますが、まぁ誤差の範囲かなと思います。3月にもなったし馬体も成長しているし、そろそろ負荷強めてほしいな。

 去年の姉の進捗と比べると、ファンタストとしては全く同じ進度。ただ、姉は調教師の意向でこのタイミングで本州に移動してる。これが良いか悪いかはわからないけど、姉に比べてまず馬体重が70㎏近くあります。胸囲も5㎝大きいですので筋肉量やエンジンが姉より優れてると思って良いと思います。また、姉はこのペースの調教(当時ファンタストでは一番進んでる組)で馬体重を減らしていますが、ハナビは増えています。姉はデビュー戦でおしくも2着、その後は調教が上手く運べず大敗してますが、姉以上の素材と思える現状のハナビなら・・・と期待してしまいますね。

 

②ゴージャス

→個人的にはもうちょっとかわいい名前が良かった。父親感が強い笑 ただ、調教の進度は結構よくて、坂路を16秒ペースで2本乗り込んでる。良い負荷をかけて着実に成長しているって感じがするし、この子はその中でも馬体成長が進んでいるところが良い。

 乳酸値を計測して、良い負荷がかかってると判断される中で馬体重、体高、胸囲どれも成長してる。夏頃は「小さいな、大丈夫か?」と思ってたのが嘘のよう。このまま順調ならきっと良い成績がついてくるんじゃないかな?四位さんも結果出してきてるし、ただ毛が白いだけじゃないんだぞってところを見せてほしい!

 

③デュアルロール

→こちらもきれいな毛色の割にカッコいい名前がついたなって印象。調教内容は未だに18秒ペースと少しゆっくり目。ただ、ちょっと前まで飼い葉喰いがストレスで不安定だったけど、そこを乗り越えてくれたと言った更新があった通り、馬体重478㎏、体高159㎝、胸囲183㎝と、どれも少しだけど増えていて、このまま順調ならとても面白いと思ってて、ぽちりそうな手を必死に止めてる。15-15まで入ってもガツンと馬体が減ったりしないかだけギリギリまで確認したい。

 

 

 まぁ馬名に関しては正直、もう少し現代っぽくしてほしかったな~とは思うけど、活躍すれば文句なし。結局はこれかなと。

 

 さっすがに今年は勝ちたい。ほんとに。1回じゃなくて5回くらい。

 

 

或る馬の検討

 

 こんちわ

 

 昨日が結婚記念日で6年目を迎えることとなりました。紆余曲折ありますが、幸せな方だとは思ってます。あとは扶養に入ってる馬が勝てば万々歳です。

 

 まだ覚めない夢が枕元で僕にタッチした。

 馬の匂い 金が動き出す

 画面の出資予約

 

 やっぱり、アジカンの中でも「ワールドワールドワールド」がアルバムで一番好きですね。

 

 ついに3月にもなりTCライオンの募集締め切りまで1ヵ月をきりました。昨年の10月頃にライオンに入会を決めてから、あの馬、この馬とあれこれ侃侃諤諤検討をしましたが、最終的にTCライオンは「3頭」で行きたいと思います。

 最後の1頭は「レスペランス22」です。2月末の更新で写真と動画の更新があり、ずっと気にしていた胴の詰まり感が薄れたこと。調教師の視察があったこと、コメントが明るい事。これらを含めて最後はこの子に決めました。

 

 最後まで悩んだのはパドックシアトル22でした。特にあの歩容の柔らかさがとても気に入ってましたが、レスペランスに比べて課題が残る現状から、将来性以上に現状の仕上がりに重きを置くことにして今回は見送りに。

 

 現状、自分の現役馬は1頭でしかも先行きには暗雲が垂れ込めるどころか、ハリケーンが待ち構えている状態。なるべく早く出走馬を増やしたい現状から、夏頃までに入厩が出来そうなコメントを優先しました。正直これは、ここまで待てるTCライオンの特権だと思う。頓挫や育成の順調度まで加味して出資判断できるのは大きい。あたりを引けなくても大外れを引く可能性を一定まで落とせるわけです。自分は過去に北海道で育成順調って言われた馬が2月に本州移動して屈腱炎になるという地獄を味わってるので、こーいうのは本当に回避したい。その子はまだ完治してなくてデビューも怪しい・・・

 

 シュヴァルグラン産駒の現状を見ると不安にはなりますが、まだファーストクロップですし、株は下がってるときに買わないと利益にならないから(白目)

 なんか覚醒して父ちゃん飛び越えて、おじさんとじいちゃん足して2で割ったような活躍してくれんかな笑

 

 ちなみに、22産はローレルであと1頭取ろうと思ってて「ヘイローフジ22」を現状では取るつもり。いちよ23産に予算を回す選択肢と天秤にかけるつもりでいるけど。

 

 この子の場合は馬体や歩容が良いのももちろんだけど、兄弟成績や牝系の成績が良い。重賞馬がぼんぼん出てるわけじゃないけど、コンスタントに好走してる。そして毛色がとんでもなくキレイ!!!モズアスコット産駒らしくないきれいな馬体ってのもあってずっと気になってた。最近まで何とも言えないコメントが多かったけど、ようやく調教慣れしてきたみたい。このまま順調で秋頃にデビューできるなら出資しようと思う。

 個人的には6月本州移動、夏に入厩ゲート試験、一旦放牧11月頃デビューなら御の字。これはライオンでもローレルでも一緒だけど2歳中に最低でも2走、本当は3走はしてもらいたいのが正直なところ。2歳中に2走するには遅くとも11月デビューは必須だと思う。レスペランスもこの動きでいって欲しいなって感じ。

 

 現2歳出資馬は進捗でみたらみんな順調に進んでるから楽しみが多い。一番口数持ってるアメージングムーン22には特に頑張っていただきたい。

 アメージングムーン22、デルマキセキ22共に「やっぱりドゥラメンテは強かった。本当に悔やまれる」そんな結果を出してくれることに期待したいと思います。

 

 ちなみに先日のオーシャンSではビッグアーサー産駒が1着2着の決着。自分の出資したビッグアーサー産駒も・・・なんてウキウキしちゃいますね。

 来年の今頃もこんなテンションで22産を見てられたらいいなぁ(遠い目)

 

 足りない心を 満たしたくて出資する

 初めの1頭目で 景色さへも消えるよ(お先真っ暗)

 

 

 ほな!

 

 

迷子馬と負けのビート

 こんちわ

 

 四畳半神話体系が好き過ぎて京都の企業に就職したといっても過言ではないタツキです。森見登美彦作品の1位は四畳半神話大系ですが、2番は恋文の技術です。笑えます。是非。

 米澤穂信も好きなので、高山に引っ越したかった時期もあります。

 

 救いのない午前を恨むような日曜日の模様

 

 3/3に出資馬「リエラ」が小倉芝1800mの未勝利戦に出走しました。

 

 結果は14着。14頭だての14着。ビリです。0.2秒遅かったら特別出走手当すら減額されるところだった。

 タイムで見ても半年前に走った札幌芝1800mよりも走破タイムが遅い。このことからも、全然真面目に走ってないのだと思う。レース後のコメントからもすぐに息が入ったということだし。。。

 レース後のコメントで距離が長いです。追走に苦労していました。ってあるんだけど、距離持たないし追走に苦労するってどーいうことなんだ?なにより、1年前にスタミナオバケと評されていたわけだけど、あれは何だったの?

 

 リエラに関しては最初からなのかどこかでなのかはわからないけど、メンタル面に問題があるように思う。レース後に今後のことに何も触れてこなかったからまだわからないけど、個人的には引退も視野に入れても良いと思う。これが1勝クラス馬なら時間かけてメンタル面をケアしていくのも一つだけど、未勝利っていう期限のある中で修正が可能かどうかもわからないメンタルケアを毎月3000円かけてするのは・・・もし、続けるなら最後の北海道開催に賭けるためにも今のうちからパッショーネに戻してもらいたい。

 ローレルクラブは毎月定額で維持費を払ってるけど使った金額も明示してくれる。このことから、実際かかっている費用とその効果を考えたらパッショーネに戻すのがファンド的にも馬のこれから的にも一番良いと思う。

 見に来ない調教師の近くのビミョーな外厩に高い金額払って置いとかないでほしい。パッショーネにいる方が真摯に向き合ってもらえる気がする。

 

 

 まぁでも、思えばこの子は育成の段階から「ん?」と思うことはあった。伸びない馬体重で生産牧場に一度戻ったり、新人の乗り役を乗せられたり、メンタルコントロールのために年明け以降スピード調教をやめたりと。。。しかし、今見返してもパッショーネのコメントは期待を大きく寄せるものが多く、自分もこの時は本当に楽しみにしていました。どこで歯車が狂ってしまったのか・・・

 

 

 先週末にはライオンの2月末の更新もあってワクワクしていたのですが、日曜日の午前でテンションダダ下がり。。。一口馬主は難しいな。

 

 

 次回の更新でライオン馬についてふれていきたいと思う。募集締め切りも近いしね。